Bridlen - Factory & Material

1991年に南インド・チェンナイにて創立された AFFAN SHOES。
長年にわたりポルトガルのプロ向けセーフティシューズメーカーや
フランスのコンフォートシューズブランドのハイカテゴリーラインのアッパーを生産し、
また欧州ミリタリー向けのオフィサーシューズの完成靴を生産しております。
過去には英国有名ブランドメーカーのアッパーも生産しており、高品質な靴作りにおいて信頼のおける工場であります。

物作りにおける 良いマネージメントとは 唯一、 正直であること。
日本人顔負けの揺るぎない情熱と信念を持つ
AFFAN SHOES 社 オーナー
モハメッド ハッサン

モハメッド ハッサン
AFFAN SHOES AFFAN SHOES AFFAN SHOES

Bridlen - Factory & Material

上質な原皮をヨーロッパ(主にフランスやオランダ、ベルギー)から、AFFAN SHOES 自ら直接買い付けることで低価格を実現しています。
そして長年の経験やノウハウにもとづき、自社専属のタンナーにてこれらの上質な原皮を『革』に仕上げることでコストパフォーマンスの高い靴を作り出すことが可能となります。
また原皮・革と同様に、その他の各素材においてもこだわりを持っております。

Bridlen - Factory & Material

どんなに良い靴であっても、高価なものではなかなか多くの消費者の手には届きません。
当社は作業分担制を導入し、高いクオリティを維持しながらもローコストでの商品提供を実現しました。
優れたデザインと品質を備えた一流の製品。手間を惜しまずに仕上げることを心がけています。


ライニング
内側の裏張り
ライニング
靴内側の裏張り。
ライニングの役目は足を包み込む、いわゆる足当たりへの柔らかさ、靴のフォルムをしっかり保つための革の厚み、革本来の吸湿性を損なわない自然なタッチ。
それらを実現するために1.4ミリ以上の肉厚な革を使用し、ミリング加工(革を揉み上げる加工)を施しています。
そして皮革の表面は少しの水分でも吸い取ってくれるよう、素上げに近い仕上がりになっています。
まさに高級紳士靴と同等のこだわりです。

アウトソール
靴底部分
アウトソール
靴底部分。
良い革底とは繊維が詰まっていて、耐久性があること。 そして比較的返りが良いこと。
当社では英国製の靴でも使用されている、革表面の肌目が細かく血筋の少ないアルゼンチン産の高グレードのベンズを使用しております。

ヒール
踵部分
ヒール
靴全体のイメージや履き心地を左右する重要な部分。
再生革の圧縮素材(ナンポーと呼ばれる部材)ではなく、ヒール表面の表情が美しい革ベンズを使用した積み上げヒールを採用しております。
市場価格4万円以上の高級靴と同じように、こだわり抜いた本格的な素材です。

ウェルト
中間の部品
ウェルト
アッパーとアウトソールの間に用いられる中間の部材。
高価格帯の靴にも使用されているサルパと呼ばれる再生革ではなく、グッドイヤーウェルテッド製法と同じような天然のレザーウェルトを使用しております。
天然革を使用することにより、美しい見た目と耐久性を実現しております。

中物・コルク
靴底部分
中物・コルク
当社では粗めに粉砕されたポルトガル産のコルクを天然ゴムと練り合わせた、「練りコルク」を本底と中底の間に使用しております。
特徴は、長時間使用しても潰れにくく、地面からの突き上げ感を軽減。
またコルクは空気の含みが良いため、普段グッドイヤー製法の靴をご愛用の方にも、きっと満足していただけます。

カウンター素材
踵部分芯
カウンター素材
足の踵部分に入れる芯材。
多くの大量生産の靴で使用されている熱成形タイプの素材ではなく、高級靴と同じように木型から型を起こした 「レザーモールドカウンター」 を使用しております。
型崩れがしにくいため、靴の履き口(口周り)がいつまでもきれいで、しっかり閉じた状態を保つことができます。
そのため長期間ご使用されても、踵へのホールド感を継続的に保つことができます。

アッパー縫製
アッパー縫製
当社のこだわりとして、極力、糊を使わない表材と裏材の貼り合わせを実現しています。
通気性が良く、何よりも靴の整形後に革本来のしなやかさを維持できるという効果があります。
糊でパーツを固定しないで縫製するのは、高級靴メーカーでもとても困難な作業です。

型紙・パターン
型紙・パターン
革は本来引っ張ることで成形しますが、引く力だけ頼る成形では革にダメージを与えてしまいます。
アッパーが木型に吸い付く、革に過度な負担をかけない型紙の完成度を、各モデル、各サイズにおいてとても意識しております。

独自のブレイク製法
独自のブレイク製法
主に高級靴の製靴に用いられる製法を採用しています。
本底を留めるマッケイ糸のピッチはとても細かく、丁寧に縫製されています。
まるでグッドイヤーのように、充分な量の練りコルクを充填している独自のブレイク(マッケイ)製法です。

ラスティング
つり込み
ラスティング
立体としての靴の形に成形する、つり込み作業のこと。
靴の成形で最も重要な作業です。
つり込み工程ではトゥー(つま先)は機械でしっかりと力を掛け、サイドはライニングとアッパーをそれぞれ別々に、職人が手作業でつり込みをしています。

仕上げ
ハンドポリッシュ
フィニッシング・仕上げ
最終仕上げでは、一足ずつ丁寧に、熟練した職人がトゥー先に指でワックスを擦り込む「ハンドポリッシュ」 を施しております。
この工程・作業は高級靴メーカーを自負する工場でも実行しているところは多くないはずです。