Factory

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安いけれど高品質。そんなBridlenの靴がどうやって作られているのか、お教えします。

Bridlenの靴は、(世界的に有名なソールメーカーのソール、)インドの生産工場AFFAN、日本の仕上げ職人の3つの力が集まって作られています。靴作りを料理に例えると、ソールは材料、インド工場は調理、日本の職人は器に綺麗によそう仕上げを担っています。

 


 

約550人からなるインドの中堅工場 AFFAN(アッファン)

Affan Shoes Private Limited,
12/3C,Puliyambedu Rosd, Noombal Post,Velappanchavadi,Chennai – 600 077. India.
Tel: +91-44-26272527

Bridlenの靴を生産している工場は南インドにあります。先程の例を使うと、AFFANの工場では靴の「下ごしらえ」と「調理」を担当しています。AFFANにはアッパー(靴の甲を覆う布部分)専用工場が1つ、アッパーとボトム(アッパーと靴の底をつける)を担っている工場が2つ、合計3つの工場があります。真夏には45℃をこえることもありますが、その暑さと同じくらい、いや、それ以上の熱意を持ってbridlenの靴を縫い上げています。

この工場で働く従業員は総勢540名。インドは女性人口が多く、AFFANも女性ワーカーが8割もいます。汗臭い生産工場のイメージとは異なり、女性ワーカーたちは美しいサリー(スカーフのような民族衣装)やアクセサリーを身につけて働いており、たくさんの太陽光が入る工場はとても華やかな雰囲気です。

女性が多いからといって生産数が少ないわけではありません。この工場のキャパシティーは底が付いた完成品でマックス6500足(英国軍オフィサー向けのタイプ)、手の込んだ靴では4500足(自社、日本向けのタイプ)、アッパーで40000足(主にフランスとポルトガルの2社向け)で、規模としては中規模クラスとなっています。

そして「完成まであと一歩」の状態となった靴は海を渡り、日本にやってきます。


 

 

日本の職人集団 ROORDGE(ルーリッジ)

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靴修理工房 ルーリッジ 九品仏店
〒158-0083 東京都世田谷区奥沢8-15-8 イイデビル1F-B
Tel: 03-3702-0090 Mail: info@rooridge.com Web: http://rooridge.com

AFFANではウエルトと合床を装着するまでを担います。見た目は普段見る靴の状態に近いですが、ソールを貼りあわせて、完成品の靴として整える必要があります。そして、料理でいう「仕上げ」と「盛りつけ」と担当するのが、日本の職人集団 ROORIDGEです。靴の最終的な仕上げは、Bridlenの靴の商品価値を左右する、とても重要で失敗できないことです。

ROORIDGEは靴修理を本業とするプロ集団です。ROORIDGREではインドからやってきた靴をソールに貼り合わせて、飛び出たソール部分を削って滑らかに仕上げます。最初は荒くトリミングをし、段々と細かく、滑らかにしていく……。彼らの技術は、25年以上革靴の本場ヨーロッパで靴を作り続けた職人が太鼓判を押すほど。いくつもの靴を触ってきたからこそ、絶対的な技術が彼らにはあるのです。ROORIDGEの仕上げによって、Bridrenは最高の靴に仕上がります。

こうしてBridrenの靴は、高品質のBridrenの靴は、彼らの力があってこそできあがるのです。